プログラマーは地球を救う
プログラマーが増えることは、地球にとって良いことかもしれない。
そう思ったのは、今日の出来事がきっかけだった。
知り合いの仕事を手伝う合間に、ファミレスでノートパソコンを開いて開発をしていたときのことだ。
私は作業に没頭していたが、周りのメンバーは居眠りやゲームをしている。
プログラマーはノートパソコンさえあれば、
どこでも作業を進められるという特異な能力を持っている。
プログラミングとは、学びを積み重ねる行為だ。
その学びは、個人の成長に留まらない。
文明にとって、科学の進歩や学びは不可欠なものであり、それが社会や地球をより良い方向へと導く原動力となる。
学びの結果として作られるものは、他者を助け、新しい可能性を切り開く。
そしてその過程で、文明全体を押し上げることにもつながる。
だから私は、プログラマーが増えることが、結果的に地球にとって良いことなのではないかと思い始めた。