社内の問題から始める

社員が抱える「困りごと」には、
思いもよらないアイデアが眠っている。
たとえば、研修資料の作成で苦労している人がいたり、
占いアプリを個人的に作りたいと考えている人がいたりする。
こうした「困りごと」には実は大きなヒントがある。
周囲の課題に目を向ければ、
意外なところに隠れたニーズが見えてくる。
見つけた「困りごと」が多いほど、
それがチャンスに変わる可能性も高くなる。